あきづきの「コルク症」について

あきづきは、果肉の一部分がコルク状に褐変する「コルク症」という生理障害が発生する事があります。
これは外見からの判別が非常に困難で、この様な商品が混入していた場合、お客様に御不快な思いをさせてしまう事を心よりお詫びいたします。

食べても害はありませんが、食味が著しく落ちますので、その部分は取り除いてお召し上がり下さい。

「コルク症」は病気や腐敗によるものではなく、生育過程の天候や土壌条件など複数の要因が影響して発生するもので、特性上、完全に防ぐ事が困難な症状です。あきづきの品種特性としてご理解くださいますよう、お願いいたします。